庭の中心は、ノムラ紅葉による緑に対しての明るさを出す低い枝は、切り取り工事により狭いお庭に空間を出してある。庭に対しての奥深さは、さっき玉によって、庭に締まりを出し右側奥には、そっと置かれた手水鉢か小さなポイントになる部屋から見ている正面写真です。庭の中の飛石を置き小さな動線を見せている。樹木の枝は、小ずかしの剪定で自然の姿を映しています。
手水鉢を中心に上部には、紅葉が植えてある。床には、落葉の葉をつきつめることにより「秋深」さを楽しんで・・と思います。紅葉の葉のおき味から万両が小さく優しく見えます。左側には、小さな石に「苔」が付き落ち着きさを表しております。秋には、右側手前に「寒椿」を植え、花一輪を大事にしている。5月末には「ツツジ」の花、6月中日までは「サツキ」の花で'"楽しむ"。手水鉢の手本は、ツワブキの黄色の花が数本咲いている。いずれも、自然体の庭造りをもとめております。
作業中に撮影した記念の一枚です。車寄せ。 庭としては、イングリッシュガ-デン作庭を行う。